インフルエンザ

すでに報道にもあるように、今年はすでに南半球で季節性インフルエンザが猛威をふるっております。(WHO Influenza 22-6-13)。流行株としては、オーストラリアや南米のチリなどでAH3N2型)、南アフリカでAH1N1型)が主に検出されています。南半球では2019年以来、季節性インフルエンザの流行が発生していませんでした。北半球でも今年の冬は3年ぶりの流行が発生する可能性が高くなっております。

今年はインフルエンザワクチンの接種を受けておくことを強くお勧めします。 

 

上記の図はコロナとインフルエンザの流行を同時に書いた図です。 (WHOから引用)

青線: インフルエンザ  赤線: コロナ

これより右端を注目するとこれから両方が上昇傾向になってきているのがわかります。今後、同時に流行することも十分考えられます。

2022.6.24

***アーカイブリスト***

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